認知症と遺言書
2023/08/05
認知症と遺言書
こんにちは!むすび相続です。
認知症になってしまったら、遺言書は新たに作成できないのでしょうか?
認知症の程度にもよりますが、絶対にできないわけではありません。
今日の日付や昨日の食事など、ちょっとしたことすら全く認識がない状態に陥っている場合は無理ですが、そうでない場合は、有効な遺言書を作成できる場合もあります。
疑義がある場合は、公証役場で公正証書にしておくとよいでしょう。
ご相談料は無料です。お気軽にご相談下さい。
#遺言書
愛知県名古屋市にある、むすび相続では、遺言書作成をはじめ、生前対策や事後の遺産分割協議、不動産の処分、税務申告など、誰もが関係する財産の承継問題を解決へと導くサポートを行っています。 相続の問題は法律や税制などの難解な要素、手間のかかる実務も多分に含み、対策や手続きには専門的な知識も必要です。 当社では、窓口を一本化し、これまで敷居が高かった弁護士や税理士などの専門家への相談をスムーズに取り次ぐワンストップサービスをご提供しています。 ご相談は無料で行っておりますので、愛知県名古屋エリアで相続に関してお悩みの際などは、是非お気軽にご相談ください。