遺言書の不動産にはきちんとした特定が必要です。
2023/09/20
遺言書の不動産にはきちんとした特定が必要です。
こんにちは!むすび相続です。
遺言書で不動産の承継人を指定することがあると思いますが、その不動産の特定はきちんとした形式を整えなければいけません。
ご親族内では●●の土地と言えば伝わるのでしょうが、その遺言書を法務局に提出して相続登記をしようと思うと、そういった表記では不特定のため受け付けられないと言われる可能性があります。
きちんと不動産の登記事項証明書を見ながら、所在・家屋番号・種類・構造等をきっちりと明記すべきでしょう。
間違えると遺言書を書いた意味がなくなってしまいますから、ご注意下さい。
ご相談料は無料です。お気軽にご相談下さい。
#遺言書#不動産
愛知県名古屋市にある、むすび相続では、遺言書作成をはじめ、生前対策や事後の遺産分割協議、不動産の処分、税務申告など、誰もが関係する財産の承継問題を解決へと導くサポートを行っています。 相続の問題は法律や税制などの難解な要素、手間のかかる実務も多分に含み、対策や手続きには専門的な知識も必要です。 当社では、窓口を一本化し、これまで敷居が高かった弁護士や税理士などの専門家への相談をスムーズに取り次ぐワンストップサービスをご提供しています。 ご相談は無料で行っておりますので、愛知県名古屋エリアで相続に関してお悩みの際などは、是非お気軽にご相談ください。